YUKA's EYEs
La Compagnie A-n(ラ カンパニー アン)代表 明樹由佳(あかぎゆか)…育児女優の過剰な毎日。

リーディング

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岸田理生さんのリーディングに行った。理生さんが亡くなられて3年だそうだ。私は生前を存じあげない。一周忌のとき、いろんな劇団が彼女の作品を上演し、その中のひとつ、指輪ホテルの「リア」に出演させていただいた。今日の作品は渡辺えり子さんが読み、コントラバスと共演した。グロテスクで美しい理生さんのことば。感情に流れない、でもドラマチックなえり子さんのリーディング。何か逆撫でされ、揺さぶられる演奏。面白かった。そして最後に立ち上がるのは、理生さんの面影。
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やっと

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娘が生まれる前に買った携帯を、やっと機種変更した。3年?取り扱い説明を読むのが嫌いな私は、なるべく買い換えたくない。しかし、とうとう液晶が暗くなってしまい・・・しょがねーなー。近くの携帯SHOPに。「えー、写真がきれいなほうがいい。メール結構するんですけど、料金が安いほうがいいです。」とか、すくな~い要望を述べる私に、「では!」と料金設定を調べてくれ、「これとこれとこれですね。」とたくさんの新しい携帯を目の前に並べてくれるお兄さん。パンフレット片手に注意事項を説明してくれる。ほとんどよく理解してないが、その詳しさにほとんど恋心に近いものを覚える。そうそう“自分の知らないことに詳しい男”に弱いんだった、と再確認。新しい携帯を手に入れた。取り扱い説明・・・こないだ「取り説読むの趣味だもん!」と言い放った公子さん。驚愕。そうかあ、そういう人になったつもりでがんばるかぁ。写真は携帯SHOPで娘がもらった携帯。

打ち上げ?

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6月22日 うちでアン6月公演「小峰公子をよむ おどる+罠の狼」の打ち上げをやった。いやいや、公演の後にもやったのよ。でも、そのときは仕事で関根さんがいなかったから。またみんなにも会いたいじゃない。午後からせっせとお料理作り。あんまりしないのね、普段は、最低限のことしか。レパートリーがないもんだから、料理本と首っ引きで。結構楽しいね。8時くらいから、みんながパラパラと集まってくる。本番の写真を見ながら、失敗談で盛り上がりながら、恋愛話に円座になりながら、話に花が咲く。楽し楽し。

トリデ

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ダンダンブエノ「トリデ」を見にいく。え~な~。毎年1回、魅力的なキャストでの公演。毎回新鮮。今回は20年前の、「砦」旅館での合宿の話。決して若くない俳優が、今の姿体のまま、20歳前後の役を演じる。青山円形中の観客が、自分のその頃を追体験して、しんとしたりクスクス笑ったり。20年生き延びて、いろんな時を重ねた人生もよし。失踪した゛ヤマリン”が今も「砦」の櫓から双眼鏡で遠くを眺めるラストもいい。“ヤマリン”は今もみんなの中にあるね。多分ね。カーテンコールに、音楽を担当したクリコーダーカルテットの演奏も今日はあり、ラッキー。

アンミーティング


6月20日 げほげほ!まだ、咳がとれない。もう20日も咳してる。ええい!鍼に行った。ものすごく咳が出た。「お~、大分出ましたね~。」と先生。咳を出すツボ?そしたら、かなりよくなった。20時から打ち合わせ。きよちゃんも咳をしている。あまり咳が続くとやけっぱちな気分になるよね。WSのこと、ピースリーディングのこと、ジェストダンスクラスの発表会のこと、そおおおおして!来年のこと、再来年のこと。むむもう2008年のこと話してる。アン的には画期的。娘は相手にしてもらえないので、ボディペインティング。おおお!もう風呂入れたのに~!そして、また寝るのが12時回ってしまった。夜型の2歳児なんて駄目だよね~。ごめんごめん。

シャボン玉飛んだ

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「シャボン玉とんだ~。屋根屋根とんだ~。屋根屋根とんで、壊れて消えた。風風吹くんだ~。シャボン玉、とばそ~。」屋根が飛んで壊れる、ダイナミックな様がよく歌われています。シャボン玉にかろうじて戻るところに、苦心の様が見てとれます。娘の最近のお気に入りの曲である。写真は自分で着られるようになったブラウス。大分指先が器用になってきました。お漏らしも減ってきた。しかし、行ったり来たり、人は少しづつしか成長しないよなあ、とつくづく思う。成長に付き合うのは、ほんとに自分と付き合うことでもある。娘の成長に比べて、自分の至らなさよ、と思う。また、娘を見るように友人のことも見られればなあ、失敗も少なかったのになあ。つい自分が子供で、娘と同じテンションで付き合ってしまう。ひとつ、ちょっと自分のところで持ってから、返す。最近なるべく心がけていること。ぽん、と来たもの、ぽんと返すと傷つけることが多いように思うなあ。特に来たものが負のものだった場合ね~。人を見守るって難しい。でも、基本的に他者を“見守る”って姿勢に立てたらどうなんだろう・・・私には難しいから、ちょっと頑張ってみよっと。

美しかろぉ


リサイクル着物やさんで帯が安く(1本1000円!)なっていたので買ってしまった。アンの衣装あるものがあって。初めてアビニョンに「祈りのあとに」で行ったとき、衣装のコンセプトは「戦場で救援物資として空から降ってきたもの」だった。いろんな国からやってきたあらゆる種類の中から、自分の似合うものを探して身につけ、おしゃれしているとしたらどんなだろう。最初の衣装は自分達で考えていたし、非常にセンスが悪く、貧乏くさかったです!はい。そのあと、小峰公子さんが、ミュージシャンとして「祈りのあとに」に参加してくださり、衣装も見てくださった。ここで、いきなりスタイリッシュになる。公子さんは、モデルをやっていたこともあり、普段から、非常に非常におしゃれなのです。そして思わぬものを組み合わせる。「祈りのあとに」は再演のたびに衣装が素敵になっていく。そして、その衣装が代々?残っているのじゃ。「小峰公子をよむ おどる+罠の狼」のとき、最初女性陣が来ていたのがそうです。ただ、代々伝わっているのでだんだん古くなる。使えそうなものが安くなってたとき買っとかないとね。公子さん、これ使えるでしょうかぁ?

おおお~!


6月18日 教えているプロダクションの進級テスト。終わったら、旦那からメールが。「三郎んちで日本戦見るけど、来る?」サッカー、そんなに興味があるわけじゃないんだけど、皆で観戦、というのは楽しそうだ。腹ごしらえをして、福島三郎、宮地雅子ご夫妻のご自宅へ。娘はすでになじんでいる。「まこちゃん。」とか言って、枝豆をおねだりしている。あさりの酒蒸しとか食べてるし・・大丈夫か・・。お二人とも、サッカーがめちゃくちゃ好き。しかし、点入れられなかったからよかった~。「うおおおおお~。」「あーーー!!!」とか叫びながら(私もね)、あ~面白かった。また娘を夜更かしさせてしまった、私です。

ジェストダンスクラス 再

アンではジェストダンスのWSをしているが、本番が終わったので、今日からまた再開。前回、「小峰公子をよむ おどる+罠の狼」の前に、日頃の成果を見ていただく、という事で、ジェストダンスプチライブ“アンテリア”として、二曲、参加者に踊ってもらった。ううむ。演技のクラスも含め、またライブをやりたいぞっと、只今企画中。

WS 最終日


6月15日 「GIFT」WS最終日。昨日いなかった人の自己紹介をして、エクササイズをして、台本に入る。今日は6時から通し本読みの予定なので、より細かく、変更点を確認していく。そして、衣装の岩井さんや、振付の岡千絵さん、装置の加藤ちかさんの見守る中、通し本読み。(通し前のお弁当はうな重だった!)初日の、思い一杯の本読みではなく、この4日を共に過ごし、そしてその役のことを理解しながら、その過程での本読み。ああ、このまま稽古に入りたいよ、などと思ってしまった。皆様お疲れ様でした。貴重な時間を与えていただいてありがとうございました。芝居は人とやるのだと、いい続けるナガノさん。早く演出を受けてみたい。他の仕事を抱えながら、時間が出来ると稽古場に来て本を直し続けてくれた篠原さん、お疲れ様です。そして、ブラックなジョークを飛ばしながら、誰よりも人を見ている優しい金さん。きちんきちんと流れをKEEPしていく演出助手の栗原さん(あ、栗原さんはアクターズスタジオの院、出身でした。前書いたの間違い。すいません!)。なんだか、不思議だ。ここに繋がるいろんな縁を、ただただ感謝。

WS 3日目 パート2

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そのあと台本に戻り、昨日まででカットしたり、変更した部分を読んでみる。すこし指示が出て、それでやってみる。スタッフがどう試行錯誤しているか、結構見せてくれているので、まさに一緒に作っている感じである。私のシーンは、やりようによってはすごく紋切り型に出来るんだけど(子供を理解しない、ヒステリックなお母さん)、ヒステリックになる原因を何処におくか、昨日から、脚本家も交え散々話している。このモチベーションだと、この言葉が足りないんじゃないか、とか・・・ほんの半ページくらいのところなんだよ。稽古が11月始まったら、いろいろ物も使ってシーンを作りましょう、と言うことになった。商業演劇だと、読んでそんなに問題なければ、多分返さないようなシーン。そうかあ、この人たちはこうやって作っていくんだぁ。うれしいなあ。龍昇企画のときも思った。前川麻子さんの人の見方とか、今回のユキノさんの視点とか、「もっと人を深く、慎重に見なさい。」って人生にいわれているような気がする。暖かいのよ、人の見方が。写真はお弁当。ギャラ出せないから、って、毎日おいしいお弁当がつく。金さん、ありがとうございます!!!

WS 3日目

「今日はWSらしいことやりましょ~。」と、いうことで、ゲームから始まった。演出のナガノユキノさんも、演出助手の栗原崇さんも、ニューヨークのリーストラスバーグインスティチュートで演出、アクティングを学んできた人たちだ。まずはリラックス。わ、私は罰ゲームになり、恥ずかしい話をしたけど・・・内容は秘密!!!そのあと、自己紹介。名前はもう分かっているけど、好きな食べ物、嫌いな食べ物、そして、自分の症候群を話す。ま、自分の欠けてる?とか過剰とかいう部分を話す。私は部屋がある以上汚くなると、すごく機嫌が悪くなる。いきなり片付け始める。前は人の家でも許せなかったなぁ。人によっては、完全にトラウマみたいな話も出てきて。その人の印象が随分と変わる。すでに、心がほどけてきているからそういう話も出来るのかな。

WS2日目


「GIFT」WS2日目。最近娘を保育園に連れて行くと、「今日は誰がお迎え?」「今日は何処行くの(何処で見てもらうの)?」と言われる。す、すまぬ。WS,今日はシーンをいろんなパターンで読んで試した。カットの場所とかね、音楽のどこで台詞を入れるか、とかね。音楽は大分出来ていて、作詞作曲は、沢田知可子さんと小野澤篤さんなのだが、声を吹き込んでくれていて、今はそれにあわせて稽古をしている。うまい。これを私達が歌うのね・・・。

「GIFT」WS

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12月に出演させていただく、ミュージカル「GIFT」の、台本のためのWSをやっている。初日は顔合わせ、スタッフの方々からいろいろ話があって、通して本読みがあった。7年ぶりの再演。台本ももう7稿である。実際に読んでみて、台本のもたれるとこ、繋がらないところ、役者の心情的につらいところを変えていく。この時期にWS。みんなの意気込みがわかる。子供の夢「GIFT」を守るために頑張る大人たちの話である。プロデューサーの金晃生さんから「こういう本です。座組みを(現場の人間関係)絶対いいものにしたい。」と話があり、みんなありえないほど熱い本読みでした。そのあと、食事会。なんかああいう稽古すると、一挙に近くなる。2時間あまりわいわいと話しまくりましてよ。写真は息子役の別所ユージさん。電波少年で世界を放浪し、武道館を一杯にした人です。結構タレントさんもいるんだけど、テレビ見ない私はさっぱり分からない・・・

まだ

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熱が下がりませんねぇ。久しぶりにひどいっすねえ。げぼっげぼっ!しかし、保育園の送り迎えは休めません。今日みたいに雨だと、がっくりね。いつも自転車だけど、シートをかけてベビーカー。両手が利かないので、荷物は子供の膝に、私もレインコートだけど、頭はびしょびしょになるね。ううう、風邪ひいてるのに~。保育園の荷物は一杯あります。上着3枚以上(泥遊びするから)、ズボン、パンツ3枚以上(同じく、そしてお漏らしするから)、肌着、オムツ、コップ、日誌、手拭タオル、食事のタオル、エプロン2セット(これは手作り)。月曜はシーツとタオルケット(お昼寝用、シーツは手作り)。プールが始まったらバスタオル2枚。連れて行って、お迎えに行く。毎日毎日。こうやって私も育ててもらったんだよね~。保育園でいると、演劇の現場とは違う視点から人生が見えます。まあ、大変だけど、面白いなあ。写真はひまわりの内職?訳わかんないよね。旦那は近藤芳正さんのユニット、ダンダンブエノの舞台監督をしている。次回の舞台ではひまわりが一杯出てくるらしい。私もちょっとお手伝い。ちょきちょき。面白いよ、ダンダンブエノ。私は毎回見ている。次回作「トリデ」は6月16日~25日、青山円形にて。

顔合わせ

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6月6日 日記が戻りますが。9月に出演させていただく、龍昇企画「真夜中のマクベス」の顔合わせに、龍さんの事務所に伺った。出演者はキャスト7名、バンド3名。バンドの方はさておき・・えっ!私が一番“若い”???まああああ!最近にはないこの状況・・・。むむむ。あかねちゃんが以前WSに通っていた前川麻子さんと共演できるのもすごく楽しみ。基本的には「マクベス」の魔女の役なんだけど(この役やってみたかった~、から嬉しい)、シェークスピアのシーン以外はエチュードで作るそうだ。むむむ。こんなベテランの方相手に太刀打ちできんのか、と思いつつも、「春と爪」(クレネリ・ゼロファクトリー)のときよりはゆったり構えている自分がいて。よしよし、大分図太くなってきたね。振付もやります。歌も歌います。やべええ~。また特訓特訓。写真は娘が干してくれた洗濯物。いいぞ~。働き者になれ!私のために!あれっ?

ありがとうございました

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6月8日 本番終わって4日もたってるよ~。「小峰公子をよむ おどる+罠の狼」にご来場いただいた皆様、ありがとうございました。また助けていただいた皆様、今回も本当にありがとうございます。あかぎはぶっ倒れていました。昨日病院行って、やっと熱が下がってきた。「今どきの風邪をこじらせたんだねえ」。うちの方言でこういう状態を“つかれこむ”と言います。ほんと疲れこんだよ、今回。しかし、手ごたえはあったんですよ。いつも6ヶ月くらいかけて稽古してるところ、2ヶ月の稽古である評価をいただける作品が作れたこと。演出家が本番にいなくても、それほど崩れなかったこと。これはキャストの人が、本番で変に遊ばない人だったからだと思う。稽古場発からしか本番はよくならないと、私は思う。なにかが育ててくれるとしたら、それはお客さんなんだと思う。そして、今回スタッフサイドに立っていた方達からいろんな話が聞けたこと。アンとしていろいろ考えなくちゃいけないこと。アンの作り方のこと。これ、作っているものを信頼してくれたから話してもらえたと思う。だから頑張るぞ。放置している間に、娘はボタン掛けが出来るようになってい
ました。
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