YUKA's EYEs
La Compagnie A-n(ラ カンパニー アン)代表 明樹由佳(あかぎゆか)…育児女優の過剰な毎日。

衣装


2月26日 お借りした衣装をせっせとお洗濯。諸さんからお借りした、Gパンを持って返却に。これだけ急ぐのでお届けに。娘付き。ずっと我慢させたから、保育園はお休み。諸さんにパスタをご馳走になる。ばくばく食べる娘。横っちょに並んでいるラムをさして、「諸さん、これ飲んだ?」。「ラムはあまり好きじゃないんだよ。」まじめに返している諸さん。三人で駅まで散歩していったら、別れ際に大泣き。しかもドアが閉まったとたんに「パパ。パパ。」って言ったんだよ。「パパじゃねーし。」って言ったら、電車の中でうけてしまった。
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打ち上げ


2月23日から24日 千秋楽は夜公演だったので、ばらして会場に着いたのは12時過ぎ。楽しいお酒です。先発の人に負けないように!?飲みます。っていうか食べます。お腹すいた~。今回のひつじ座は南阿佐ヶ谷。殺陣で協力してくださった楊さんが阿佐ヶ谷の地元で、手配してくれ、2時過ぎからバーに流れてテヨのDJで皆で踊り狂いました。皆に演奏をプレゼントしたいとテヨ。ありがと~。NYからメジャーデビューが決まっているテヨ。こうやって踊れることも、もうなかなかないかもね・・・始発で帰り、娘がおきるまでがんばって保育園に。最近は歩いて登園です。徹夜に抱っこはキツイ。午前中に返しもの、衣装や小道具がどっと自宅に。せ、整理せねば~。合間にしっかり寝て、20時頃からテヨのフェアウェルパーティ。娘はテヨに絵本とか見せてるし。メンズを渡り歩いている。皆が帰った後、テヨと水木さんと三人で少し話す。深く深く、お疲れ様でした。ほんとうに、この公演にかかわってくれた皆に感謝をしたい。そして来てくださったお客様に。ありがとうございました。

さかのぼっての


さかのぼっての日記です。公演中余裕がなくて。今回、ダンスも多かったのですが、ラストは私のダンスでした。音響の松本さんが入れてくれる音が私を導いてくれたこと、楽しかったなあ。皆を舞台から送り出して、ドアをばたんと閉め、「さあどうしようか。」と思うと、ざざ~ん、と波の音が来るですよ。なんかそのタッチでどこに向かって踊るか
わかる。もちろん大体の場所や振りは決めてあるんだけど、ニュアンスはその前の居方で変わってしまう。それを見てくれているんだなあ。私はみんなの芝居をずっと見てるけど、スタッフさんはそれを見てくれている。神様みたいなものを感じるときです。水木さんが物語の始めに話す龍の話。私はその龍だったんですが、龍が落ちた跡の龍脈が見えるような気がした。舞台の上に現実の(装置の)カフェと、水底のかぶって見える瞬間でした。目に見えるもの以外のものも見える(様な気がする)、舞台ならではの瞬間を、役者として感じさせていただきました。感謝。

ありがとうございましたっ!!!


無事公演終了いたしました。終わったとたんに風邪ひきました。長い稽古とハードな公演でしたが、評判もよく、ほっとしました。ご来場の皆様、ほんとうになりがとうございました。個人的には、“みんなで作る”ということをこんなに実感できた公演もなかったです。多くの方に感謝を。今日は5月のWSと6月公演の打ち合わせ。行くぞ~!!!

生と死と


2月20日 今日は吉良さん、諸さん、太極拳の楊さん、クラブダンスを教えてくださった成瀬友さん、脚本家の篠原久美子さん、井上加奈子さんなど、緊張する面々が勢ぞろい。吉良さん、どセンターに座らないでく、下さい・・・。終演後、お客さんも交えて飲みに行く。予約していたスペースが狭かったので、詰め詰めで飲む。でもこういうの好き。今回のテーマみたいだよねえ。終電ぎりぎりで帰ったら、知り合いの訃報。あああ・・・。キャラメルでお世話になった装置家の方。キャラメルのファンタジーを支えたのはキヤマさんの装置に拠るところが大きい。18日に亡くなっていた。「知らせるな、葬式するな、戒名付けるな」の遺言だったのだそうだ。娘が生まれたとき、美しい万華鏡をくれたのだ。このセンスだよぉ。ダンディで酒飲みだった。寂しい。「キヤマさんと仕事をするのが、自分が舞台監督をやるモチベーションのひとつだ。」と言っていた旦那の心情を思っても悲しい。寝室には健やかな娘の寝息。こういうもんだ、人生って・・・・・。

WS


無事初日が開いた。お客さんは伸びてきている。このまま行って欲しいなあ。19日(日)マチネの後に、ジェストダンスのプチWS。17名の方が参加してくださった。空間に慣れるエクササイズと、いろんなものに触る、見えないものに触るエクササイズをやり、今踊っているジェストダンスを解説付でやった後、グループに分かれて振り付けを考えてもらった。小峰公子さんの詩を渡して30分くらい、その言葉を、自分が自分の体で表現するとしたらどうなるか、というヒントで考えてもらった。俳優でない方もたくさんいた。しかし、30分後、結構皆ちゃんとそこに存在してくれた。その後、水木さんが演出(ミザン)を付け、どう見えるか観察。そして、公子さんも交えて座談会。2時間の割りに盛りだくさんでしたね。終了後、シッターさんが娘を劇場に連れてきてくれた。娘も連れて食事に。居酒屋。山盛りの枝豆を食す娘。変な奴。皆、遊んでくれてありがとう。

無題


昼間、照明仕込だったので、公子さんと靴を探しに。自前でやっていたのだが色がいまいち合わないので。伊勢丹の靴売り場でクルクル、シェネをして店員さんに引かれる。だって、踊るから重要なんだよ、靴底。いいのが見つかる。柔らかくて断然楽。5時から少し抜きをして7時から再び通した。昨日から、自分の感覚と“音楽”との関係を考えている。吉良さんに「音楽ってなんですか。」って馬鹿な質問メールを送った。返事はまだ来ない。公子さんに聞いてみる。「命の音かなあ・・・」なるほど。テヨに聞いてみる。「昨日やっていて、どうも物語が自分の中にあるような気がする。なんか宇宙ってこんな気持ちかなあ・・・。テヨにとっては何?」・・・・・「ありがとう。由佳はいつも面白い答えをくれる。たとえば、ラストソング。宇宙だと思う。でもNOTHING。」「ああ!分かった!」いや、ほんとに分かったかどうかは分かんない。でも自分的には納得。「NOTHING」そんな感じだったのよ。こんな無様で生き生きとしたものが、でも無し、なんだって。水木さんにも杵島の立ち方を質問。質問しながら考えている。私(杵島)が始めた物語。し
かし、それ自体も物語の中に消える。途中から、自分が登場させた人々がどんどん勝手に動いて手に負えなくなって、今日は混乱した。面白い感覚だった。芝居はね、とろかったみたい。テンポとか思うと言葉が死ぬし、実感でと思うととろくなる。くくく。どこら辺がいいのだろう。まだよく分からん。稽古一杯してる割に、綱渡りな感じだわ、今回。展開が速いせいか・・・明日、場当たり。あさって初日。うれし~な~。お客さんに会える~。

衣装付き通し


初日まで、あと3日。公子さんと諸さんが来てくださって、衣装の最終チェック。楊さんはあれから3日連続で来てくれている。テヨの通訳でジュリが来てくれている。晶が来てジャンベを張りなおしてくれた。バイトをやりくりして代役をやってくれている、なるちえ。ここに書ききれない、多くの人に見守られて、この公演の幕が開く。テヨとの関係が難しい。音は聞こえるけど、全く遠い。今日はすごく疲れていて、特にそうだった・・・ううう。ただ、ずっと進行を見ている杵島(私の役)は、どうもどこかに持って行きたいのではなく(ストーリーとか、その人とか)ただ見守っておるのだな、という発見はあり。この不完全な、愚かな人たちは、そのようにしかならないのだけど、愛しいではないか。むむ、ここまで考えて思う。この物語は私の外にあるもの?それとも、中にあるもの?テオの音は、命の音。あああ、なんか分かりそうだああ。

吉良さん


2月13日 通し3回目。少しづつ、自分の中で流れが出来てきた。こないだ見た人に「声張りすぎで、独りよがりな人に見える。」と言われ、実感よりも声のことに比重が行っていたなと反省。なんかいろんな声を要求され、出来ないもんだから、そっちに一生懸命になっていた。三回目の通しは実感を大切にやってみた。当たり前だけどこの方が自由だ。よし!まだまだ一杯ある穴を埋めていくぞ~。演出はどんどん細かくなる。課題はどんどん積み重なる。出来るようになると、次から次へ。音楽と芝居の・・・なんていうの・・・テヨの音楽はBGMじゃないから・・・キャラとして舞台に居るから、それと役者がどうからむか、細かい演出がつき始めた。テヨの音楽はテヨだけど、=杵島(私がやる龍)でもある。まだ別物だよなあ。どう自分の中に入れよう。今日はZABADAKの吉良さんがいらっしゃって通しを見てくださった。演奏や歌。吉良さんがちょっといじると、ぱっとよくなる。魔法みたいである。今回の芝居は“音楽劇”です。頑張らんと!

今日の助っ人

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ありがとうございます。私と清ちゃんがやっている、龍と蛇のシーンをかっこよくするために颯爽と、しかし力抜けて現れた楊君。君とかおそれおおいが。太極拳、楊家のご子息だ。型(この字でいいのか)をいくつか教えていただく。もう、動きが美しい。美しすぎる!空間にラインが見えるってどういうこと!しかしやるのは私と清木場。やるぞー!負けないぞー!初日まであと5日。

カウンター

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はあ~。初通し。なんとか通ったね。稽古後、みんなで飲みにいく。テヨとラストシーンのダンスについて話す。唯くんや岳ちゃんといろいろ芝居の話をする。まだまだまだまだ。写真は芝居の最後に現れるカウンター。これ、もとはうちの娘のベビーベット。感慨深し。

今日のお客様

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水木さんの息子役を演じるカ意くんの父、園田さん。ピカチュウの作家である。夜、ビールを携え登場した。ご馳走さまで~す。今日も13時から22時まで、ほとんど休憩なく稽古。よう稽古しとんな~。明日、やっと通し、である。帰ってチェックをさらおう。

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きゃあ~。母が死んでから、初めて、すごくはっきりした母の夢を見た。裸なんだよ。でも生前よりやせている。丸坊主なの。顔もなんか若返っている。寝室にぽんぽん裸でやってくる。「お母さん、大丈夫なの?」っていったら、「大丈夫。大丈夫。」って、綺麗な優しい顔をしてにっこり笑った。芝居の中に、死んだ千夜子(水木さん)が息子、大河(カ意)に話しかけるシーンがあるんだよ。その影響かな・・・写真は娘が書いたスノーマン。バーバ、孫は丸が描けるようになりましたよ。

ありがたや~。

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あかねちゃんは、今回国立音大のフルート課を卒業しているという設定。フルートを吹くシーンが少しある。強力な助っ人、桜井秀峰氏の登場である。桜井さんのお父さんは、世界的に有名なフルート製作者(この表記でいいのかしらん)。彼はその跡を継ぎ、もちろん演奏もする。桜井さんと初めてあったときは、彼はフラジャイルの演出であった。今は青年団の演出部に所属し、俳優もこなす。数時間に及ぶ特訓。楽器を演奏する人って、音楽と一緒に踊っているんだな・・・、あ、これは私の感想。私が踊るときは音は外からやってきて、それが自分という水みたいなものが入っている肉体に影響を与えてる感じ。音が波紋を起こしたり、えいって押してくれたり、気持ちを引き出してくれたりする。おもろい。特訓の後、段取りの確認をして、照明の千田さんに通しをお見せする。いけるとこまでね。段取りが今回ものすごおおおおおくあって、音との兼ね合いも合って、なかなか最後まで行かない。写真はテヨの通訳も兼ね、稽古場に来てくれた燐光群のぺさん。稽古後、感想など聞く。なるほどなるほど・・・

成瀬友さん

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劇場入りした。昨日から、テオに芝居を見せ音楽を作りつつ進んでいる。今日午後は、振付家成瀬友さんに来ていただいて、クラブダンスをつけていただいた。ほとんどレッスンだった…。彼女は三時間踊りっばなし。凄く丁寧にフィーリング、体の使い方を教えてくれた。ええ人や~。さあ、本番でその成果を……。難しいねぇ、クラブダンス…。

来た来た

来た来たテヨ~。昼から、音回り、ダンス中心の稽古。四時に成田に着くテヨを待つ。迎えに行った水木さんと共に7時前に稽古場に到着。テヨの音が絡むシーンを見せる。稽古後、みんなで食事に。少し疲れた顔のテヨ、でもユーモアはなくさない。くるくると表情が変わる。韓国で人気のDJ、釜山映画祭の音楽監督もやってる。今はNYの音楽大学に留学している。NYの文化は死んでいると言う。なんで留学したのと聞いたら、死んでる文化を見に、って。死んでると新しい物がそこから出てくる。面白い時なんだと言う。ふ~ん。なるほどね・・・。中華やさんの片隅で、片言の英語で会話。私は今日はもちろん、オレンジジュースだ。

テヨ


いよいよ、明日テヨがNYから来日する。身がひきしまる。稽古は徐々に細かく積みあがり、7日には初通し予定だ。しかし、段取りの多さと、・・・二役って大変だね。まだまだ消化不良。どちらも課題があって。しかしなんとか初日には「自分」として立ちたい。あと11日。これから台本のカットと、音楽との共演が始まる。音楽ってすごく助けてくれるけど、殺されることもある。負けちゃうのね。ちゃんと体にテヨの音楽を通したい。

うげげ

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朝起きたら、私は居間に転がっていた。ううう。ひどい二日酔いである。ビールと泡盛のロックを2杯と、2件目でラムを(今回の芝居で出てくるのを味見した)多分2杯。
ほとんど食べてないので、吐くものはない。水を飲む。吐いてしまう。頭痛い。ぐるぐるする。今日は本番前最後の休みなので、娘に動物園に連れて行く約束をしていた。「ご、ごめん。お昼寝の後でいい?」水を飲む。しばらくするとまた吐いてしまう。この際なので、こういうときの体の感じや声を観察することにした。しかし、腹の底から、こう、ごごごてないい声が出るよね。これ使えないかな。吐く少し前に震えが来たりする。そのあと気持ち悪くなるのね。体が冷たくなって、歯がカチカチしたり。やべ、これは脱水症状かなっ?私がゲーゲーしてたら、娘が来て「かっか。何してるの?」私「吐いてるの。」11時ころなんとか水が飲めるようになった。「動物園行く~。」という娘を自転車に乗せ(大丈夫か私!)動物園へ。結局2時間くらい遊んでたかな。しかしよぉ。遊園地にある(遊園地つきの動物園なの)乗り物ってぐるぐる回るもんばっか!二日酔いで乗るチューリップはおつなもんよ。「見て。お空綺麗だね~。」ってずっと上を向いてたさ!

ああ、情けない

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「すいません。私大丈夫だったでしょうか・・・」深酒した次の日、こわごわと一緒に飲んでいた人に電話をかける。むむむ、何度若いころからこんなことをしてきたことか。
昨日は遠い稽古場に、男性の衣装をみて下さっている諸橋さんが岳ちゃんの衣装を持ってきてくれた。唯くんの衣装が決まってないので、ちょっと話させて欲しい、とのこと。その人の声や動きで衣装の感じが分かるのだそうだ。まあ、夜稽古だから飲みに行くわな。衣装担当の私は行くわな。打ち合わせしたら帰るつもりだったのよ。しかああし!「2件目行きましょう!」と叫んでいたのは私だった。写真は2件目で私が撮った諸さんの写真。撮った記憶は、ない・・・迷惑をかけた皆さん、ごめんなさい。
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